여러분 안녕하세요.
でぼです。
今日は、韓国のお風呂事情を伝えつつ
日本のお風呂の良さを全力で伝えます(笑)
日本と韓国 お風呂の違い
まず、バスルームの違いとして
- 浴室、トイレ、洗面台が一緒
- 前室(脱衣所)がない
- 浴槽がない
浴槽は、あったとしても
ほとんど使わない事が多いらしく
脱いだ服は、浴室内にかけて置くそうです。


習慣の違いとして
ほとんどシャワーしか使わない。
お風呂に入りたければ、チムジルバンと言ったスーパー銭湯に行くのが一般的です。
彼女は、チムジルバンにも
行かないので、365日ほとんどシャワーです(笑)
洗う順番
私:頭→顔→体
彼女:顔→頭→体→歯(メイクしている時)
風呂の歴史
仏教の伝来とともにやってきた風呂
寺院などにできたものが最初だと言われています。
仏教においては
「病を退けて福を招来するもの」として入浴が奨励
時代の流れとともに風呂の形式も移り変わり
日本の風習、文化として菖蒲湯などが受け継がれている。
ここから、彼女に訴える!
日本のお風呂習慣の良さ
について書き出していきたい思います!
- 疲労回復効果
血行が促進され、老廃物がながれ回復が早くなる。
- 免疫力アップ
体温が上がることにより細胞が活性化して外敵からの攻撃に強くなります。
- リラックス効果
自律神経のバランスが整えられます。
- 発汗作用
体温上昇により発汗し
毛穴の汚れ、角質等が落ち
肌のケアにもなります。
このようにさまざまな効果があり、
湯船は、
人生を謳歌するのに必須アイテムです。
最近は、お風呂デザインなども
多種多様で、
機能も向上しています。
日本が誇るお風呂!
- 入浴剤の種類が豊富
- 脱衣所の鏡にヒーターが付いている
- 追い焚き機能がある
- エアコン、除湿機能がある空調設備
- テレビなどの家電製品も充実している
- 様々な効果が期待される
お風呂のデメリット
最近よく聞くヒートショック
寒い時期は、みなさん気を付けてくだい!
ヒートショックとは暖かい部屋から、冷えている脱衣所、浴室
そして、暖かい湯船。
このような、気温差で血圧が変動し
特に高齢者の方は気をつけるべきで、
血圧低下や、脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こすこと言います。
予防策としては、浴室内を温めることです。
韓国のチムジルバン
私的に、韓国のお風呂の文化は嫌いでもチムジルバンは大好きです!
様々なサウナがあって
広々とした休憩所もあり
食事もできます!
日本では、
お風呂上がりにコーヒ牛乳ですが
キンキンに冷えたシッケを飲むのが最高です!
体にしみます。
韓国人が大好きなゆで卵を食べるのもいいですね!
多分、韓国人のゆで卵の消費量半端ないと思う(笑)
ホテルではなく、チムジルバンで寝るのもありで、
ざこ寝しちゃってください:)
女性専用のチムジルバンもあるのでぜひ行ってみてください。
【サウナの効果】 ソウル江南 女性専用チムジルバン おすすめ スパレイ プリマホテル - でぼの韓国旅行ブログ
以上、韓国vs日本 譲れないお風呂事情でした。
오늘 여기까지.