여러분 안녕하세요~.
皆さん、こんにちは〜。
でぼです。
前回ご紹介した、甘川文化村に行った後に、昼食をとる為に南浦洞に行きました。
皆さん、ミルミョンはご存知ですか?
今回は、釜山名物ミルミョンの有名店ハルメ伽耶ミルミョンに行ってきました。
釜山名物ミルミョンとは、、、
釜山では、麺が小麦粉でできているミルミョンが名物となっています。
甘川文化村も朝鮮戦争の際に避難して来た方々によってできた集落だとお伝えしましたが、このミルミョンもこの、避難して来た方が、冷麺の材料を入手するのが困難だったため、代わりに小麦粉を使って作ったのが始まりだと言われています。
1990年代ぐらいから釜山の名物となり始め、2009年には釜山の代表的な郷土料理として認定されました。
ミルミョンを食べに行った時は、こんなストーリーがある食べ物だとは、
知らなかったが、今このブログを書くことによって、ミルミョンを二度楽しめたような錯覚に陥っている。
前置きが長くなったが、
今回私たちが行った店は、、、
할매 가야밀면(ハルメ伽耶ミルミョン)
韓国語表記:할매가야밀면
釜山在住オススメ店。
地元民からの人気も高く行列ができています。
1974年から営んでおり、1995年から現在の場所に移転。
長年親しまれている店と言う味の補償付き!
場所
56-14 Gwangbok-ro Jung-gu Busan
韓国語表記:부산 중구 광복로 56-14
営業時間
10:30~21:30
定休日は、無いみたいです。
行った時刻は、12:30ぐらい
人の行列は無し。
二、三分待つと案内してくださいました。
メニュー
ミルミョン(大)6500ウォン
ミルミョン(小)5500ウォン
ビビンミョン(大)6500ウォン
ビビンミョン(小)5500ウォン
替え玉2000ウォン
マンドゥ(5個)4000ウォン
韓国にも、替え玉文化が、、、!!!
サリ ジュセヨ
サリ チュガヨで注文できます。
私たちは、
ミルミョン(大)とマンドゥ(餃子)を頼みました。
ビビンミョンは辛いので、苦手な人は、ミルミョンがいいと思います。
ミルミョン(大)
小麦粉を原料としているので、見た目は素麺ですよね。
冷えたスープと麺は、これからの季節にピッタリ。
最初に麺と具材を混ぜて、
麺が長いので、ハサミで1〜2回切ってください。
ふた玉入っていますので、
二人でシェアして丁度良かったです。
マンドゥ(韓国餃子)
この餃子は、手作りで、
皮は、厚めで、具材たっぷりの餃子です。
私的には、ミルミョンより餃子にはまってしまいました。
餃子を食べにまたこの店に行きたいくらいです。
これ、麻薬餃子です。
食べたことがある方のご意見お待ちしております。
中身は、
肉、ニラ、タンミョン(春雨)が入っています。
お酢をたっぷりかけて、食べるのが私は、好きです。
飲み物ですが、
お冷は、セルフで注いでください。
やかんを持って来てくれますが、お茶だと思って飲んだら、スープでした(笑)
最後に
伽耶ミルミョンのある場所なんですが、チャガルチ駅とナンポ駅の丁度中間あたりに位置しています。
この辺りを楽しむ際に、マンドゥ食べに行ってみてください。
(私は、ミルミョンじゃなくてマンドゥを食べに行きたい)
時間が少しずれると、行列ができますのでご注意を!
私たちは、待つことはなかったですが、
食べている最中に外を見ると、行列が、、、。
この写真は、13:24に撮影したものです。
以上、釜山の人気店ハルメ伽耶ミルミョンでした。
오늘 여기까지.