でぼの韓国旅行ブログ

韓国好きな九州男児がオススメする韓国旅行。旅をしながら、食を楽しむ。

【体験談】扁平足・有痛性外頸骨に効くおすすめのインソール

ランニング

여러분 안녕하세요~.

でぼです。

私は、中学生の頃から足の痛みに悩まされてきました。

膝が痛い・足の内側が痛い・足の裏が痛い、、、。そんな痛みがある病名は半月板損傷や有痛性外頸骨、足底筋膜炎などでした。

今回は、私の体験談を踏まえながら扁平足・有痛性外頸骨に効くおすすめのインソールをご紹介します。痛みを無くして、楽しくランニングをしたり、旅行にいきましょう!

 

足の内側が痛い、、、。

足

足の内側が痛い、、、そんな方は有痛性外頸骨の可能性があります。

中学生の頃、私は部活動をしていましたが左足の内側に痛みが急に発症!数日経てば痛みは引くだろうと思いそのまましていました。予想通り数日経てば痛みは引き、また運動を再開。するとまた痛みが出現、、、。そんなことを繰り返しているうちに痛みが引かなくなり、病院に行きレントゲンを撮影したところ、有痛性外脛骨と診断されました。

 

体が成長段階にあり、大人になれば痛みはなくなる可能性が高く、歩けないほどの痛みが続くならば手術で取り除くしかないと言われました。

その後、インソールを作成しもらいリハビリとアイシングを続けた結果、痛みは治まり激しい運動もできるようになりました。

人体には副骨と呼ばれる骨(いわゆる過剰骨)がある。種子骨や外脛骨もその一つである。外脛骨は足舟状骨の内側存在する。外脛骨の存在と疼痛の発生は必ずしもイコールではなく、外脛骨が存在していても無痛の事もある。疼痛が発生する時は、ほとんどが舟状骨に付着する後脛骨筋のover useや足関節捻挫や打撲などの外傷が原因である事が多い。
発生頻度はスポーツを行う学童期の児童に多い。また、サッカーやラグビーなどの足関節内側をダイレクトに使用するスポーツや足関節外反を強いられる動きで発生する。疼痛発生初期は舟状骨滑液包炎が主になるが、末期になると外脛骨と舟状骨間の繊維性軟骨結合が損傷されて骨軟骨炎症が疼痛の要因となる。(seesaawikiより)

扁平足・回内足と有痛性外頸骨の関係

骨

有痛性外頸骨の人は、扁平足や回内足を伴っていることが多いそうです。

土踏まずと言われる足のアーチは、体を支えるためのクッションやバネの役割を果たしています。この足のアーチが崩れることによって様々な症状の発症に繋がってきます。

私が経験したものでは、足の裏が痛くなる足底筋膜炎、膝の痛みが生じる半月板損傷。足のアーチでうまく衝撃吸収できないことによって、他の衝撃吸収の役割を果たしている場所に負担が生じてしまいます。

 

扁平足・有痛性外頸骨におすすめのインソール

成人して、長距離を走った際に有痛性外頸骨が再発し1年ぐらい痛みが続きました。リハビリしたり、整骨院に行ったりした中で1番効果が合ったのが"インソール"でした。靴のインソールを交換して2週間程で痛みが軽減し、ランニングも普通にできるようになりました。 

 

整形外科でオーダーメイド

中学生の頃は整形外科で、足の型をとってオーダーメイドのインソールを作ってもらいました。保険適用でもあるので、先生の診察結果のもとちゃんとしたものを作りたい方におすすめです。

 

市販のインソール 

扁平足や有痛性外頸骨と診断されて、手軽に購入したいという方におすすめなのが市販のインソールです。何種類か試してみて1番よかったものだけを紹介!!!

 

アシマル メンズコンフォート2

3つのアーチをサポートしてくれて、アーチの程度もちょうど良いです。

また、インソール全体にクッション性があり履き心地が快適で、抗菌力が付加されているので足の匂いが気になる方にもおすすめです。

旅行で歩くときも痛みと足の疲労が酷かったですが、メンズコンフォートを使用することによって軽減されました。まあ旅行にいったら私は2万歩ぐらい歩いてしまうので、結局疲れますが、、、笑。

レディース用もあります。

扁平足・有痛性外頸骨におすすめのトレーニング 

ストレッチ

これからご紹介するトレーニングは私が通った整形外科で行ったものを参考にしています。継続することによって効果が現れます。

皆さんの痛みの程度や症状等は異なりますので、あくまで参考に、、、。

筋肉に外頸骨が引っ張られて痛みが発症していることもあり以下のトレーニングと合わせてストレッチやアイシング(冷却)も十分に行って下さい。

 

タオルギャザー

椅子に座って、足元にタオルを敷いて指先を曲げ伸ばしして手繰り寄せるトレーニングです。大きく指を動かすとより良いとのこと。

タオルはハンドタオルの大きさのものを使用し、3セット行います。

 

カーフレイズ

膝を伸ばした状態で壁に手をつき、爪先がまっすぐ向くように立ち踵を上げ下げします。20回した後、ふくらはぎを20秒間伸ばします。

次に、爪先をやや内側に向け20回上げ下げふくらはぎのストレッチ。

最後に爪先をやや外側に向け20回上げ下げ、ふくらはぎのストレッチ。

この3種類を3セット行います。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

私は、インソールを変えたことによって劇的に痛みが改善しました。病院にまだ行っていない方は、先生の診断を受けてうまく有痛性外頸骨などの症状と付き合っていくツールとして私の記事が役立てば良いなと思います。(ホームケア)

皆さんの生活がより良いものになりますように!

アフターコロナは快適な旅行に出かけましょうね。

以上、【体験談】扁平足・有痛性外頸骨に効くおすすめのインソールでした。

오늘 여기까지.