여러분 안녕하세요~.
でぼです。
今回は、福岡グルメの一口餃子のルーツとも言われている、宝雲亭に行ってきました。
長崎で有名な宝雲亭も、中洲店の暖簾わけ。
九州の餃子界の重鎮が宝雲亭なのです。
宝雲亭
昭和24年から続く蒸し焼き餃子の店です。
冒頭にも言いましたが、一口餃子のルーツとも言われています。
最近は、福岡に餃子ブームが到来しており、店舗数も多くなってきています。
先日、博多駅前にある、旭軒をご紹介しましたが、この旭軒と同様に、福岡餃子の老舗店として、宝雲亭も人気が高いです。
場所も、中洲に位置していることもあり、サクッと食べれる餃子は、おじさま方に好評です。
行き方
中洲のうまいもん通りと勝手に呼ばせていただきます。
錦小路通りにあります。
豚そば月やの斜め前あたりにあり、うまいもんがゴロゴロある通りです。
開拓したいですね。
メニュー
一口餃子(1人前 10個) 550円
牛すじ煮込み 770円
塩ホルモン炒め 770円
レバニラ 770円
瓶ビール 600円
お通し
酢もつ 220円(一人あたり)
カイワレ大根も入ってて、うまい!
こってり、こってりしたものを食べるから、さっぱりした酢もつはありがたいです。
食感も美味しいですよね。
牛すじ煮込み
770円メニューの中から、牛すじ煮込みを選択。
レバニラも捨てがたいが、肉付きの二人は、牛すじ一択です(笑)
出されたのは、想像していたものと違い、肉も大きく、ゴボウも大きいものが結構入っていました。
牛すじ煮込みだと柔らかいお肉を想像していました、肉!って感じの食べ応えのあるものでした。
これはこれで美味しい。
一口餃子
こんがりと焼けた一口餃子。
ここの店の特徴として、にんにくを使用してありません。
具材は、玉ねぎ、ニラを使用してあり、お肉は、牛3豚7の合い挽きミンチとのことです。
この餃子を一口サイズにしたところがずるいですよね(笑)
パクパクとあっという間に食べてしまいますし、福岡のとり皮注文の仕方のように、人数分より多く注文してしまいそうです。
客単価も上がります。
餃子とビールの組み合わせ
餃子には、ビール!
時々、ハイボールと一緒に食べたりしますが、オヤジくさい店での餃子は、やっぱりビールです。
さらに注文するのは、生ビールではなく、瓶ビール。
キリンラガービール。
この組み合わせが、一番良い。
男ごはんでナレーションの方が、チャーハンと餃子の組み合わせをチャギョウと言っていましたが、私は、餃子とビールのギョビおし!
私は、宝雲亭で、餃子とビールを楽しむ事ができて幸せです。
以上、一口餃子のルーツ 宝雲亭の紹介でした。
오늘 여기까지.
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