여러분 안녕하세요~.
でぼです。
さあさあ今日は、でぼのカルビタン初体験記事です。
彼女にカルビタン食べたい!って言ったらおすすめしてくれたお店です。
ミシュランガイドにも掲載されているお店で、南浦麺屋(ナムポミョノッ、ナンポミョノク)といいます。すごく人気のお店で、ソウル乙支路入口駅からすぐ近くにあるので明洞からもアクセスしやすい場所にあります。
最高に美味しかったのでぜひこの記事を読んで行ってみてください。
韓国料理カルビタンとは、、、?
私イメージは、カルビがついているから絶対美味しいに決まってるでしょ!と言うような感じでした(笑)
詳しく説明すると、牛カルビをじっくりと煮てネギや春雨、ナツメ、キノコなどが入っているスープです。全く辛くなく、ホロホロと柔らかいお肉とお肉や様々なだしが出たスープがとても美味しいです。
南浦麺屋(ナムポミョノッ)
45年前から続く老舗。
ミシュランガイド2017、2018、2019、2020年掲載!
北朝鮮料理が美味いと評判で、ネンミョン(冷麺)・オボクチェバンが売りのお店です(オボクチェバンは、北朝鮮式の寄せ鍋)。
私たちが、なぜこの南浦麺屋(ナムポミョノッ)でカルビたんを食べることになったかと言うと、彼女が見つけてくれたんですが、、、。
- 수요미식회と言うテレビ番組でおすすめしていた。
- 彼女の検索でもこの店が一番魅力的だった。
- ネンミョンが美味しい店はカルビタンも美味しい。
以上、3点の理由でこの店にしました。
<注目!>
なぜ、ネンミョンが美味しい店は、カルビタンも美味しいと言う方程式が成り立つかと言うと、ネンミョンのスープに良いお肉を使用するからです。
逆に、美味しい焼肉屋のネンミョンは美味しいかと言うと、その確率は50%です。焼肉屋のネンミョンは、あくまでサイドメニューに過ぎないからです。
なるほど〜と納得した方は、とりあえずブックマークボタン押して!(笑)
行き方
乙支路入口駅1番出口を出て最初にある路地を左に曲がり少し行くと右手に薬局とARISTAと書いてあるビルがあります。その間にある路地を進むと右手にあります。
南浦麺屋(ナムポミョノッ)は、本店と別館がありますが、路地を進んでいくと最初にあるのが別館で一つ建物を挟んで隣にあるのが本店です。
場所:Google マップ
別館(旧館)
個室や座敷があります。
本店(新館)
テーブル席が多くあります。
店内
内装は、伝統家屋のような作りで新館とはいえ老舗感のある雰囲気です。
客層は、様々で隣の席では欧米系の方を接待しているテーブルもありました。接待で利用すると言うことは、ある程度の質が保証されている証拠ではないでしょうか。
文在寅大統領や、李明博大統領のサインも飾られています。
他にも有名人のサインが多くありました。
メニュー
オボクチェバン 65,000ウォン〜
プルコギ 18,700ウォン〜
スユク 20,000ウォン〜
ネンミョン(冷麺) 12,000ウォン〜
カルビタン 12,000ウォン
焼酎 5,000ウォン
ビール 5,500ウォン
マッコリ 5,000ウォン
無料おかず
料理が美味い店は、無料で出てくるパンチャ(おかず)も美味しい!
私のお気に入りは、トンチミ(大根水キムチ)とムセンチェキムチ(大根の和物)。
ムセンチェキムチはおかわりしてしまいました:)
秘伝のトンチミ(大根水キムチ)
トンチミとは、透明の冷たいスープ?に大根が入っているものです。
ここのトンチミ(大根水キムチ)は、毎日漬けており熟成させたものをいただくことができます。
また、平壌冷麺は普通ユクスと言う牛骨スープだけを使用しますが、この店の冷麺は、熟成させたトンチミもスープに配合しているそうです。
カルビタン
注文すると数分後には配膳してくれます。めちゃ速い。
あっつあつのスープで顔の前に湯気が立ちこめます。
軽くふうふうとスープいただきます。
おーーーー!なんか体が元気になりそうな味です。カルビは5個入っています。
カルビタンの食べ方
今回紹介する食べ方はでぼ流の食べ方です。
- 取り皿があるので、お肉を一個づつ取り出します。
- 箸とスプーンを使って骨とお肉を別々にしてお肉をスープの中に戻します。
- 1と2を繰り返す×4回。
- お肉をそのまま食べる。
- お肉をニラと酢醤油につけて食べる。
カルビの食べ方はこんな感じです。
5番目の酢醤油につけて食べると本当に美味しいです!ご飯を何回口に運んだかわかりません(笑)お肉は、簡単に切ることができ、噛めば噛むほど美味しいです。
まとめ
今回カルビタンを初めて食べましたが正直カルビタン様を舐めていました。
酢醤油に付けて食べるカルビは格別!冷麺と未体験のオボクチェバンも食べてみたいですね。次は、オボクチェバンを食べに行こう!
韓国で一番人気の観光地明洞からも近いので、カルビタンを食べてみたったらぜひ行ってみてください。
오늘 여기까지.