여러분 안녕하세요~.
でぼです。
ソウルの観光地といえば景福宮、光化門！！！
お得な情報を交えながら、徹底解説いたします。
景福宮（キョンボックン）
ハングル表記：경복궁
【歴史】
景福宮は、朝鮮王朝の王宮で、１３９５年から約２００年間使用され、１５５３年の大火によって焼失した。１５９２年の文禄の役において、難を逃れるため、王宮から逃亡すると、治安が悪化し、朝鮮の民衆によって略奪と放火の対象となり再び焼失した。
その後、約２７０年間再建はされず、昌徳宮に正殿が移された。
日本統治時代には、景福宮の敷地内に朝鮮総督府が建てられ、多くの建物が破却され、大火した昌徳宮の資材として使われた。
景福宮は、１９９０年から、復元事業が行われ、現在も続いている。２０３０年に終える予定とのこと。
ウィキペディアから要約
行き方
※地下鉄での行き方を紹介しますが、乗換等により所要時間は異なります。
明洞方面からの行き方
明洞駅から忠武路（チュンムロ）駅に向かい３号線に乗り換えます。
忠武路駅から４駅目の景福宮駅で下車。
約１０分弱で到着
料金は１２５０ウォン
弘大方面からの行き方
弘大入口駅から市庁駅方面の地下鉄に乗車します。
乙支路３街駅で３号線に乗り換えます。
乙支路３街駅から３駅目の景福宮駅で下車します。
約２０分弱で到着
料金は、１２５０ウォン
永登浦方面・東大門方面からの行き方
９号線に乗車し、光化門駅駅で下車してください。
３００m？ぐらい歩きますが、セジョン大王、光化門を正面に見ながら観光できます。
入場料金
７〜１８歳 １５００ウォン
１９〜６４歳 ３０００ウォン
ん・・・？？？
６歳以下と６５歳以上は？？？
なんと、無料です。
他にも、無料対象となる人や無料入場の日があるのでご紹介します。
入場料無料
１.満６歳以下、満６５歳以上の方は無料
チケット売り場で、パスポートを見せて無料にしてもらってください。
２.外国人で韓服をきて入場する方は無料
景福宮の周りには、韓服のレンタルをするお店がたくさんあります。若い女の子たちが、チマチョゴリを着て観光しているのをよく見かけます。思い出にもなるので、ぜひ、韓服体験をしてみてください。
３.名節の日は、無料
１番の目玉です！笑
名節とは、日本でいう正月やお盆のことをさします。
旅行に行く方は、この２つの日程は、要チェックです。店が全然開いていません。
旧正月（ソルラル）２０２０年１月２４〜２７日
秋夕（チュソク）２０２０年９月３０〜１０月２日
ソルラルとチュソクの期間は、景福宮は誰でも無料です。
私たちは、今年のチュソクの時に無料観覧をして来ました。
この無料観覧は、景福宮だけではありません。
- 世界遺産の昌徳宮（チャンドックン）
- 昌慶宮（チャンギョングン）
- 徳寿宮（トクスグン）
景福宮も合わせて、４つの宮殿が入場料無料です。
名節の日は、宮殿巡りをするのもいいかもしれませんね。
混雑注意（笑）
普段の料金
昌徳宮、景福宮
７〜１８歳 １５００ウォン、１９〜６４歳 ３０００ウォン
昌慶宮、徳寿宮
７〜１８歳 ５００ウォン、１９〜６４歳 １０００ウォン
観覧可能時間
０９：００〜１８：００
火曜日：定休日
夜間観覧
２０１９年は、１０月２０日〜１１月６日です。
時間は、１９：００〜２１：３０（最終受付２０：３０）
入場料金は、４５００ウォンです。
この慶会楼が夜は、とても綺麗です。
景福宮を歩く
門をくぐりながら、進んで行くと、韓国ドラマ好きな人は、
”あーこれドラマで見たことあるー！！！”
というような景色が広がっています。
見えにくいですが、１万ウォン札にも描かれている日月五峰図と玉座
位が一番高そうだったので撮影した、正一品！
景福宮の敷地は、とても広いです。
広すぎます。夏は、見学なんてしてられないと思います（笑）
日本語無料ガイド
ただ見学するだけではなく、日本語による解説付きでまわりたい！という方は、下の図の場所に行けば、日本語で案内してもらえます。
１０人以上の団体は、電話による事前予約が必要です。
出発場所
景福宮案内室前(興礼門奥)
案内開始時間
１０：００、１２：３０、１４：３０
このように、歴史を身近に感じることができる、景福宮。
ソウル旅行の際には、ぜひ行ってみてください。
韓服を着て韓国したい方は、KKdayのレンタル予約がおすすめです。
【日本語OK】ソウル・韓服（ハンボッ/チマチョゴリ）レンタル - KKday
以上、景福宮の徹底解説でした。
情報は、これからどんどんアップデートしていきます。
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오늘 여기까지.
