でぼの韓国旅行ブログ

韓国好きな九州男児がオススメする韓国旅行。旅をしながら、食を楽しむ。

【健康料理】納豆とキムチの相性抜群 

 

여러분 안녕하세요~.

でぼです。

 

食卓でお馴染みの納豆とキムチ。

 

それぞれ、

日本を代表する食べ物、納豆

韓国を代表する食べ物、キムチ

 

この二つを混ぜ合わせた納豆キムチの相性を日韓カップルである、でぼが解説していきます。

 

 

 

納豆

平安中期の『新猿楽記』の中で「精進物、春、塩辛納豆」とあるのが初見で、この『猿楽記』がベストセラーになったことにより、納豆という記され方が広まったとされる。また、納豆は精進料理として主に禅寺の納所(なっしょ、寺院の倉庫)で作られた食品で、これが名前の由来という説が『本朝食鑑』(1697年刊)という書物に載っている[8]。納所に勤めていた僧侶が納豆作りをしていたので、納所の字をとって「納豆」になったという。ただし、『本朝食鑑』では、禅の伝来以前に『新猿楽記』に名があることから寺社起源説には疑問符をつけている[9]。一方で、石塚修は、納豆の発音が、納の呉音の慣用的発音である「ナッ」と、豆の漢音である「トウ」を合わせたものであり、呉音は仏教関係の語の発音に多く用いられている点から、寺院を通じて伝来したと推測している[10]。(ウィキペディア)

栄養素

・血液を固めるために必要なビタミンK

・体をつくる植物性タンパク質

・腸内環境を整える食物繊維

・抗菌作用があるジピコリン酸

・生活習慣病予防になる納豆キナーゼ

・骨形成を促進するビタミンK2

・カルシウム吸収促進を促すポリグルタミン酸

 

この他にも、お肌に良いとされている栄養素がたくさん含まれています。

ビタミンB2、イソフラボン、ポリペプチド

 

納豆菌

 

この納豆菌が人肌ぐらいの温度になると、様々な栄養素を産み出すそうです。

この効果がより得られるのは、ひきわり納豆でよく混ぜると良いとのことです。

 

 

キムチ

キムチは、もともとは朝鮮半島の厳寒期に備えた保存食であり、野菜を塩漬けしたものからはじまった。これに香辛料としてのニンニクサンショウなどを加えるようになったのが、キムチの原型である。16世紀に日本から朝鮮半島に唐辛子が伝えられると、栽培や加工が容易な唐辛子がサンショウに代わって用いられるようになった。(ウィキペディア)

f:id:topisasby:20190725110916j:plain

キムチ

栄養素

・腸内環境を整えてくれる乳酸菌と食物繊維

・気分高揚と脂肪燃焼するカプサイシン

・発酵によりビタミンB群が豊富

 

 

納豆とキムチの組み合わせは最強?

 

最近の研究で、納豆菌と乳酸菌を一緒に摂ると、乳酸菌を増殖させるそうです。

 

料理はよく、加熱という行為をしますが、加熱することによって、多くのビタミンが壊れてしまいます。しかしこの納豆キムチは加熱することなく食べることができます。

 

また、キムチに含まれているカプサイシンが韓国人の胃癌の原因であることがわかっています。解決方法として、納豆と混ぜることにより、カプサイシンの刺激を抑えることができるのではないでしょうか?

 

キムチに含まれる適量のカプサイシンは、脂肪の燃焼を促し、納豆に含まれる栄養素でお肌を整え、納豆菌×乳酸菌で体の中から美しくなれる。最強のコンビではないでしょうか?

 

以上、納豆とキムチの相性についてでした。

 

欧米人には、わからない。日本と韓国の伝統食。

 

日韓関係が、

納豆とキムチのようにナイスコンビになることを願っている(笑)

 

오늘 여기까지.

 

普段は、ソウル旅行や福岡旅行の記事を書いています:)

www.kjtraveler.com

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村