여러분 안녕하세요~.
でぼです。
先日、韓国にいる友達からヨーロッパ旅行のお土産が届きました。
コロナの影響で、韓国から九州へのEMSは荷物の受付を停止している中で、 DHLは配達を行っています。この社会が混乱している中でDHLを利用した感想と、通常ならEMSとDHLはそれぞれどんなメリットがあるのかを比較したいと思います。
韓国旅行に行った際、お土産を買いすぎた〜!という場合にも国際宅配便は使えます。
ぜひ、最後までご覧ください。
韓国から日本にEMS、DHLで送る
韓国から日本に送る方法としては、EMS、 DHLの他にもFedEX、UPS、TNT、船便などがあります。今回は、EMSとDHLをクローズアップして比較していきたいと思います。
EMS
EMSとは国際スピード郵便のことで、韓国では郵便局から発送することができます。
韓国と日本ではエコノミー航空(SAL)便は運行されておらず、このEMSが国際郵便の中では最も早くかつ安く荷物を届けることができます。
通常であれば、九州から韓国ソウルまでは2日間で配送できます。
EMSの特徴
- 30Kgまで荷物を発送できる
- 追跡サービスがある
- 税関の手続きで20万円以下は自己申告
- 損害賠償制度で最大200万円まで補償してもらえる
DHL
DHLとはドイツの会社が運営する国際宅配便です。
韓国からアジア圏内であれば1〜2日で配送できます。
国際宅配便では必ず税関申告が必要ですが代行してくれます。
DHLの特徴
- 50kgまで荷物を発送できる
- 追跡サービスがある
- 世界大手の物流方法である
- 梱包資材が無料のプランがある
- 配送スピードが速い
EMSとDHLの違い
EMSとDHLの大きな違いとして配送方法の仕組みが違います。
EMSは飛行機の定期便(大韓航空・アシアナ航空etc...)を利用して配送しており、DHLはFedEXと同様に独自の飛行機を使用して配送しています。
DHLはスピード配送が売りですがその分高く2Kgで85,000ウォンもします。
対してEMSは、2kgで33,000ウォンです。
※追加料金がかかる地域もあります
現在、コロナの影響で日韓を結ぶ定期便が急減したために韓国は日本向け国際航空郵便の受付を停止しています。一方、独自の配達網を持っているDHLは現在も配送を受け付けており、東京・大阪経由で日本各地に荷物を届けています。
DHLで韓国にいる友達からの荷物が届いたよ!
私の友達はロンドンとパリに旅行に行っていました。
大丈夫だったのと心配される方もいるかと思いますが、、、。
ソウルに帰国後14日間の自宅待機を終え、片道1時間かけて徒歩で検査場まで行ってコロナウイルス陰性との結果が出ました。
荷物ですが、ソウルから発送し4日間で私の自宅まで到着しました。
DHLは追跡サービスもあるので、確認していましたが大阪経由で輸送されていました。
チェックポイントが多いようで荷物がどこにあるのかわかりやすかったです。
プレゼントの中身は、、、?
友達はロンドンにあるポールスミス本店に行ったようで、ポールスミスの洋服とロンドン、パリのお菓子とチョコレートを送ってくれました。
ありがたいですね:)
ところでみなさん、ポールスミス本店って行ったことありますか?
なぜかって?写真を見てみてください!お城みたいな作りで本当に洋服売ってるの?と思ってしまいます。
まとめ
今回DHLとEMS比較してみましたが、配達してもらいたい品物によって、または利用したいサービスによって適した方法は違うと思います。
お金で時間を買うのと同じで、スピード配送したい方はDHLを利用してみてはいかがでしょうか?
直接渡したかったけど、、、。
私が飛行機に乗れないから、服を飛行機に乗せて送ったの!
現在旅行にいけない状況が続いていますが、このようにプレゼントを送ってくれる友達には感謝しています。
以上、韓国から日本へ送る宅配方法EMSとDHL比較でした。
오늘 여기까지.