여러분 안녕하세요~.
でぼです。
今回のソウル旅行で、食べてきましたよ。
晋州会館のコングクス。
前回の地下鉄2号線一周旅行の時は、チュソクで開いていなくて、肩を落として帰りましたが、やっと、今日!初体験のコングクスの体験記を綴れます。
晋州会館(진주회관)
1962年創業のコングクス専門店で、歴代大統領や韓国財閥の会長様御用達!
ソウル3大コングクス店の1つ。
コングクスの店では、一番美味しいと言われています。
コングクスとの出会い
なぜ、この店に行くことになったかというと、、、、
今年の夏、彼女のお母さんがコングクスが大好きで、結構な頻度で食べに行っていました。
あまりにも、食べに行くものだから、私は、コングクスを食べたことがなかったこともあり、そんな美味しい食べ物なら一度は食べてみてみたいと、会った事もないコングクスに想いを馳せていました。
そんな想いを彼女に伝えて一緒に行こうとなった店が、晋州会館!
1度目の告白では、チュソクだからと断られ、
焦らされ続けて、約2ヶ月とうとう2度目のチャンスが与えられたのです。
続く。
アクセス
市庁駅9番出口から徒歩1分です。
周りは、オフィス街で、9番出口でて、坂道を登ればあります。
お店情報
私たちは、16:30過ぎに行きましたが、お客さんは、一人もいませんでした。
後から、カップルが入ってきていました。
夏に食べるのが人気で、寒くなってきたかもしれませんが、お客さんは、少なかったです。
夏の昼間は、行列ができるほどの人気店です。
営業時間
平日11:00〜21:00
週末11:00〜20:00
チュソクは開いていませんのでご注意を。
ソウル未来遺産
2013年から始まったプロジェクトで、ソウルを代表する有形・無形遺産が登録されています。
晋州会館も長年同じ場所で、庶民の料理文化を受け継いでいるという面で保存価値が高く、プロジェクト開始当初から登録されています。
メニュー
コングクスは、少しづつ値上がりしています。
席について注文したら、先に支払いがあります。
クレジットカードOKです。
コングクス
コングクスは期間限定で3月〜11月中旬まで食べれます。
コングクスとは、大豆を茹でて作られたスープに麺が入ったもので、辛さは一切ないです。
晋州会館のコングクスは、江原道(カンウォンド)一帯で生産される純粋な韓国の在来大豆だけで契約栽培し、作られた栄養満点コングクスです。
夏によく食べられるものですが、大豆から作られているので、紫外線で痛んだ皮膚や髪のダメージに良く、疲労回復にも効きます。
見た目はすごく美しいです。見るからに濃いスープで、輝いています。
飲んでみると、無調整豆乳の濃い感じと、すり潰してある大豆の少しざらざらっとした舌触りのあるスープです。
ちょっとイメージしてたコングクスと違った、、、。
麺と絡めながら食べ進め、最後はスープまで飲みほすのが、通の食べ方です。
私と同じように、ん?と思った方におすすめの食べ方
キムチと一緒に食べてください。
キムチの白菜も100%韓国産で作られていて、私好みのこだわりキムチでした!
キムチポックンパッ
コングクスと一緒に注文したものが、キムチポックンパッ。
店員のおばちゃんが作ってくれるので、私たちは待っているだけ。
見ているだけでよだれが垂れてきます。
まあ少し辛いですが、美味しさは保証します。
彼女もこのポックンパッを気に入ったらしく、私が食べすぎて怒られました(笑)
無料おかず
コングクスと私の関係は、私が勝手にコングクスのイメージを作り上げ、いざ食べてみると想像と違った感じでした。
男女の関係と同じで、いざ結婚生活をスタートしてみるとイメージと違ったというようなものと同じです(私は結婚したことはありませんが、、笑)
豆乳好きな方には、すごくおすすめで、私も他の店のコングクスを食べたことがないので、機会があれば夏にコングクスを食べに行きたいと思います。
以上、ソウルで一番美味しいコングクスのお店、晋州会館の紹介でした。
오늘 여기까지.